線維筋痛症のとりほには, ほぼ毎日霊気(レイキ)を施しています。
直接手をあてる以外に, 第3段階で習得していることになっている,
遠隔への霊気も施しています。それらがどれだけ効いているのかを,
客観的な数値で測れないので何とも言えないのですが,
(0) 本人が痛みを感じなくなる,
あるいは,
(1) 痛みをこらえていたとりほが寝てしまう,
(2) 手をあてている私が感じる痺れが弱まる,
をもって, いくらか効いていると判断しています。
毎日効いているのかというと, そうではありません。
時折このブログで, 霊気が効かないことを嘆いていますが,
どちらかというと, 効いている事の方が多いと感じています。

　で, 今晩の痛みには, 効かなかったです。
痛がっていたとりほに手をあてて霊気を施していたら,
寝てしまったので, (1)の状態にはなったのですが,
私の手の感覚は, 痺れや痛みが残ったままでした。
そして実際, 彼女が20分位寝た後,
痛みは残ったままだったとのことです。

　痛いのは辛いですよね。
そばにいる私も辛いです。
私が辛くなるのを嫌って,
とりほは, 痛いことを悟られないようにすることもあるようです。
それもまた辛いことです。
早く, 痛みを感じない世界になると良いですね。