富山県警察といえば, 現役職員が富山県民を殺害し,
その家を放火して, そのまま仕事を続けていた組織です。[1]
個人個人では良い人がいると信じたいですが,
組織としては, 全く信用できないです。
反省していると思いたいのですが,
責任者である, 富山県警察本部長も,
給料を払っている富山県知事も,
その知事が指名する公安委員[2]も,
自分達の関与を考えることさえできないのでしょう,
未だに辞めずにおります。
勿論, 辞めればよいわけではなく,
再発防止策を講じ,
それが軌道に乗った段階で辞めれば良いのですが,
今日('13/02/28)見た, 北陸朝日放送のニュース番組
「スーパーJチャンネル」[3]を見たら,
全然駄目, 徹底した, 犯罪放置集団であることが分かりました。
[3]では, 今年(2013年)1月3日から4日にかけてあった,
ある人が監禁・暴行を受けた事件で,
その人の両親が, その人の身の危険を感じて,
救いを求めた富山県警察が,
結果として事を悪い方向へ持っていこうとする対応をしたため,
その人は, 暴行を受け, 今も危篤状態だ,
という事件が紹介されました。
そのときのウェブのニュース記事[4]を読むと,
その人は,
> 意識不明の重体
なのですが, [3]によれば, 心臓だけ動いているような状況とのこと。
富山県警察は, 自分達の行動によって,
その人が暴行を受ける可能性を予測していたのですが,
入院中の病院へ行っても, ご両親に謝罪しなかったようです。

　最も悪いのは暴行した人達ですが, 富山県警察は,
結果として犯罪に荷担している可能性があるだけでなく,
自分達の行動を全く反省していないことが,
この[4]を見て明らかとなりました。
程度に差はありますが,
富山県警察は, (現在進行形で)悪いことをしている,
と私は思います。

　この人とその家族には申し訳ないですが,
富山県警察を信用して救いを求めたのが,
結果としては良くなかったと言わざるを得ません。
この組織は, 人を殺しても反省しておりません。
犯罪防止の職務を任せられる集団ではないことは明白です。
管理職, 県知事は速やかに辞職すべきです。

　それにしても, 何があったのか分かりませんが,
暴行して何になるのでしょうか。何にもなりません。
暴力が無くなることを祈ります。

[1] pdfファイルです。
[URL]
[2] 原子力発電所をなんとしても稼働させようとする
人殺し, 地球環境破壊団体である, 北陸電力の会長です。
[3] [URL]
[4] 2013/02/28 21:00現在, 検索できるのは, 次のURIです。
[URL]
[URL]