「燈台下暗し」の「燈台」の意味を, 誤って覚えていました(^^;
2013-09-10


夜のアルバイト(少し妖しい響きですね(^^;)先でふと見た文書に,
燈台下暗しの「燈台」は, 海の燈台ではない,
という話が書かれていて, えええ, と思ったのでした。
燈(私がこの字で書くのは, 特に意味がありません。灯でも可)台〓の
諺は, 調べたら, 孟子に由来する??
まあ, 諺の類ができた時期には, 海の燈台は未だなかっただろうと
想像はつきますので, その当時の「明かり」だった,
という事は, 理解できました。

 ううん, 電燈もガス燈もない時代は,
夜は, 月明かり以外は, 使えなかったのですよね?
皆夜の視力は良かった, ということなのでしょうか?
このところ, 日中でも電燈が欲しくなる私は,
この1年で酷く老眼が進んでしまっています(;_;)。
眼鏡をかけるのは嫌だし,
眼鏡を買ったり, 鍼灸治療を受ける金もないし,
と, とても困っています。
視力その物は良いので,
書物は, 思いっきり遠ざけたら何とか読めるのですが,
食品の外袋は, もう読めません(;_;)。
そして, 電燈は欠かせません。
もう40代も後半ですので, そろそろ寿命なのかも知れません。
素直に眼鏡を準備すべきなのでしょうか?
20歳の頃, 乱遠視で1度つくったことはあるのですが,
重くて邪魔で, レンズに傷がついて, 等々で,
あんな物は邪魔だ, ということでかけなくなりました。
アロマテラピーもできるかなあ?
あっ, 精油を買う金がないんだった(;_;)。
となると, 靈氣でしょうかね?

 閑話休題。私は, 諺を全然知らずに成長してしまったので,
「燈台下暗し」はたまたま知っていたから良いのですが,
知らない諺の話になると, ???です。
今からでも遅くなさそうですから,
覚え始めましょうかね。
使われている語の意味, 時代背景を良く理解して。

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