[富山] あれれ, 片側二車線県道にあった横断歩道がなくなっている??
2013-09-18


今年(2013年)8月26日にこのブログで,
私の主観で,
> 早急な改善が必要な道路
を書いた[1]のですが,
その中に,
> (4) 片側2車線の車道にある横断歩道に,
> 速やかに信号機を設置する。
> → 例: 立山通りの, 青葉町にある横断歩道は,
> 片側2車線で交通量が多く, 歩行者は怖くて
> 横断歩道を渡れない。
ということを書きました。
この場所は, 今年(2013年)4月迄住んでいたアパートから近くで,
この横断歩道を歩く人を滅多に見ることはなく,
その理由として, 計四車線もある道に横断歩道なんて,
危なく危なくて, そこを渡るのは怖いからだろう,
と思ったからでした。
ちなみに, 富山市内の運転を見ていると,
横断歩道に補講しようとする人がいても停まらない車は
停まる車よりも圧倒的に多いです。
人の方も問題で, 車が来なくなるのを待つため,
横断歩道の車道側ではなく, 逆に奥まったところで待たれる方が多く,
車が横断しようとする人を見落としやすくなっているのも事実です。
私はなので, この横断歩道は廃止して,
信号機を設置すべきという提案をしたのですが,
先日('13/09/15頃?)に, 久しぶりにこの道を通ったら,
横断歩道の塗装が消されていました!!
横断歩道を廃止してしまったようです。
なんだかなあ。横断する人は,
グリーンモール山室の交叉点まで,
歩かなくてはならなくなってしまいました。
まあ, 僅か100 mなのですが, 車からしたら短くても,
遠回りさせられる歩行者からしたら, 迷惑な横断歩道廃止と思います。
以前よりもこの横断歩道の需要がなくなったから,
かもしれませんが, 横断歩道廃止とは,
車にとっては, 信号機廃止相当の事の筈なので,
私には信じられないことではあります。

 ところで車は,
走る凶器なのですから, 常に歩行者を確認して
運転すべきなのですが,
横断歩道を横断する歩行者に対しては,
歩行者の存在を無視する
富山市の多くの運転手の運転は問題です。
本来取り締まる富山県警察は,
自ら制限速度違反をする[2]ので,
警察の効果的な指導は全く期待できないので,
何ともしようがないのが実情です。



[1] [URL]
[2] 2013年9月17日19:20頃,
国道41号線から県道4号線へ右折した
富山県警察の白黒塗りの車は,
制限速度上限の40 km/hで走る私の車の前から,
どんどん遠くなっていきました。
そして県道365線を左折しました。
この白黒塗りの車は, 赤電燈は点燈していませんでしたし,
音もならしていませんでしたので,
制限速度超過は, 立派な法律違反です。
[富山]

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