重たい話ですが, 昨年あった, 富山の若者が殺された事件です。
このブログでは, 富山県警察の対応が酷いことを採り上げましたが,
富山県警察は税金泥棒であり,
犯罪者集団と言っても言い過ぎではありませんが,
この件では, 一番悪いのは, 若者を殺した若者達です。
その裁判の判決があったと言うことです。[1]
実刑判決は当然と思います。

　人を殺すような人になったのは,
育った環境に大きな原因があったものと思われます。
人を殺すような職業の人だったかも知れませんし,
家庭内暴力の家庭で育ったのかも知れません。
暴力は何も解決できません。
人を殴って, すかっとする人は, 人の形をした, 殺人機械です。
(機械を人に戻すのは大変と思います。
それでも, そのような機械を, 人に戻すのも,
人の仕事の1つと思います。)
殺人機械を育てることがない世の中を生きたいものです。
そのためには, 戦争を肯定し,
原子力発電を再稼働させようとする今の総理大臣のような人や,
この人を支持するような人達の意識を変える必要があるでしょう。
そのような人達が誤りに早く気付かれ,
心を改められることをお祈りします。　

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