この人達が, 人の痛みを理解できるようになれば良いのですが。
2014-06-09


以前, このブログで書いた事がある[1],
ある悲しい事件の裁判の話です。
少年を殺した人達(3人)の裁判のうちの1人の話が,
今日('14/06/09)のウェブ配信記事になっていました。[2]

 裁判は, 当然, 人を殺した人達について裁いているのですが,
私はこの事件では, 富山県警察も,
殺人に荷担したと考えており,
富山県警察が訴えられない状況が, 大変悲しく思っております。
このブログで, 私は,
富山県警察は犯罪組織であると主張しておりますが,
富山県警察の対応について何も問われないのは,
大きな問題であると考えております。
恐らく, 当の富山県警察は,
この事件について何もしないでしょう。
それが証拠に, この組織は, 自分達の仕事を,
正義の仕事,
と言い切っています。[3]
自分達を反省できない組織らしい言葉と言えます。

 富山県は, 富山県警察の速やかな解体が急務でしょう。
解体再構築がなければ, 犯罪が繰り返されるでしょう。

 ところで, 人を殺した人達というのは,
人の痛みを理解できるようになるのでしょうか。
痛みを分かるよりも, やってしまった行動に対して,
自分不信になって, 人の気持ちを理解することは,
逆に, 大変困難になるような気がしております。
ともあれ, 裁判の行方を見守る事にします。

[1] [URL]
[2] [URL]
[URL]
[URL]
[3] [URL]
[富山]

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