呆れてものが言えないの次元ではないから
このブログでいろいろ書いてしまうのですが,
伊方原子力発電所周辺の人達も,
福井県や鹿児島県の人達と同様,
自分たちがやっていることが
地球を何回も破壊することに相当することを,
理解できないでいるようです(;_;)。[1]
あるいは理解できていて, 自分たちが裕福に生きられるのなら,
地球が何回破壊されても構わない, という,
現内閣総理大臣並みの人間性の人達なのかもしれません。

　このような人達に何を言っても無駄なのを承知で書きますが,
このような人達は絶対責任を負いません。
負うつもりなら, 原子力発電所を稼働させるはずがないからです。
原子力発電所がある段階で,
そこの住民は, 人間として信頼できない, ということになります(;_;)。

　ある段階で自分が誤っているとお気づきになればよいのですが,
あの福島の事故があってもなお,
原子力発電を稼働させる人が日本に多数いることに,
大変悲しい思いをしております。
このような人達と似た価値観の人が多いということなのでしょうか(;_;)。

　多くなくても良いです, 気づかれる方が何人か出て欲しいです。
私のこのブログの影響力はないに等しいですが,
それでもその思いを訴え続けることで,
一人でも気づかれれば幸いと思います。

　熊本で大地震があった後伊方原子力発電所再稼働は,
あのあたりの人達が自殺と地球環境の徹底破壊の道を選んだ,
そのように認識することにします。

　大変残念です(;_;)。


[1] [URL]