[富山] アメリカ合州国による空襲から72年。しかし, 多くの富山の人達は, 破壊・戦争大好きの自由民主党支持。全く理解できません(;_;)。
2017-08-01


富山県富山市の中心街は, 第2次世界大戦時に,
アメリカ合州国からの空襲を受け,
街中はほぼ焼失, 約3000人が死亡しました。
それが1945年8月1日でした。敗戦の2週間前。
あれから72年経った今も,
現内閣総理大臣の言動や,
破壊・戦争大好きな自由民主党を支持する人が多い日本を見ていると,
当時の大日本帝国と変わらず,
無責任な人達が日本国を動かして,
また同じことが起こっても仕方が無いような状況です。

 今日('17/08/01)は, 犠牲者追悼の集いがあったとのことです。[1]

> ('17/08/)1日は,
> 富山市で空襲の犠牲者を悼むとともに
> 戦後の復興を支えた人たちに感謝する集いが開かれ,
> 約500人の市民が参加しました。

 犠牲者を悼むことと, 自由民主党候補者に投票するという,
矛盾することを平気でする人が多いのが富山です。
あの空襲から学ばれない人が多いということなのでしょう。

> 当時13歳だったという富山市の女性は
> 「かばんを投げ捨てはだしで逃げたことや,
> 焼け野原を見て涙がこぼれた経験は忘れることができません。
> 戦争は絶対にしてはいけないということを伝えていきたい」
> と話していました。

 本当に気の毒ですが, この方の思いは,
多くの富山の方々には共有されておりません。
戦争だけではありません。
原子力発電所を廃止しない富山県知事は,
自分で原子爆弾を抱えるという, 愚かな状況だと理解できない,
富山のことは所詮他人事, という人物ですが,
そのような人物を多くの富山の人は支持しています。

 多くの富山の方々は, 破壊を志向されていると考えると,
納得してしまいます。
私はそうではないと, 未だに信じたいので,
ブログでついこのようなことを書いてしまいます(;_;)。

 破壊せず, 被曝せずに, それぞれが楽しく生きませんか?
それとも, 破壊や被曝を楽しいと思われているのでしょうか(;_;)?

[1]
NHK富山放送局
[URL]
[富山]

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