2016年に発覚した, 富山市議会議員による, 政務活動費不正使用。
市議会議員を辞めた人がいましたが,
自分から犯罪者です, と, 裁判を受ける人はいません。
居直って立候補するだけでも人間としてありえないと思うのですが,
大多数の富山市民はそのような犯罪者を当選させます。
私が考える善悪が, 大多数の富山市民には通じないのは,
過去20年富山市内に住んで,
残念ながら理解できるようになってきました。
犯罪者市議会議員と同じような人が,
大多数の富山市民なので, 不正使用をなんとも思っていないのです。
ということで, またまた, 自由民主党所属議員による,
過去の不正使用を, 共産党市議会議員から指摘され,
一部を不正と認め, 政務活動費を返却したようです。[1]
> 富山市議会の自民党会派は,
> 6年前(2011年)からおととし(2015年)にかけて
> 政務活動費として支出した4件について,
> 不適切だったとして,
> 来年(2018年)1月末をめどに
> この期間のほかの領収書の調査を進め,
> 今年度(2017年度)中に
> 返還などの手続きを行う方針を明らかにしました。
さすがに居直って「踏み倒す」ことはしないようですが,
議員を続けている以上, 「踏み倒す」ことと
本質は変わっていないと言えるでしょう。
富山県は教育熱心? まじめ?
大多数の富山市民については, 誤りです。
良い質の教育を受け, まじめなら,
こんな犯罪者を再選させないでしょう。
[1]
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