[靈氣] 痛い右手に, 1時間靈氣を施してみました。かなり痛みが軽くなりました(^^)/
2019-02-05


靈氣(れいき, reiki)を教わってから,
もう9年くらいでしょうか?
相棒(神さん)が線維筋痛症という難病になってしまい,
有効な治療法がない, というよりも原因が不明。
治っている人もあるようなのですが,
おそらくは, この名前の病気の発症原理に色々とあって,
人によっては治ったり, 痛みが軽減したり,
という違いがあるのだと想像します。

 私は医者ではないので, 医療行為をすることはできませんが,
医療行為って, 薬物投与や外科手術のことでしょうから,
やりたくてもやれません。
ということで, 代替療法というか, 民間療法というか,
医者でなくても, 痛みを和らげられないかと考えたわけです。
今思うと, 仕事を辞めた時に医者を目指すのも良かったかもしれません。
それはともかく,
線維筋痛症対応策としてこれまで,
靈氣, アロマテラピーをいくらか修得してきております。
アロマテラピーは, フランスでは医療です.
だからでしょう, 神さんの線維筋痛症の痛みについては,
ある程度和らげることができます。
靈氣もそうなんですが,
靈氣の場合, 2つ大きな問題があります。
ちなみに靈氣は, ただ具合が悪いところに手をあてるだけです。
ある言葉を言うこともないわけではないですが,
言わなくても「靈氣」と呼ばれる,
気というか, エネルギーというか,
なんだかわからないですが, 「靈氣」が流れます。
流れることは自分の手で感じられます。
自分の手に大量の血液か何かが移動していく感覚になり,
時に手をあてられている人が痛がっている時には,
自分も痛くなります。その「靈氣」が流れると,
痛みがかなり軽減するのです。
2つの大きな問題とは,
(1) 手を当てなくても届けられるが,
実際には手を直接当てたほうが効果が分かる。
しかし, となると, 長時間「靈氣」を施すとなると,
その間ずっと手をその部位に充てる必要がある, ということです。
手を当てる姿勢によっては,
自分の体が痛くなってしまうのです。
(2)相手が眠くなる。
神さんは, それまで痛くて痛くて辛かったのが,
10分もしないうちに寝てしまうことはよくあります。
なので, いつでも「靈氣」を施すわけにはいかないのです。
出かける前にはできないわけです。

 前置きがとっても長くなりましたが,
ここからが今日のブログの本題です(^^;。

 ここ1月近く, 右手首から肘にかけて,
ずっと痛い状態が続いています。
物を持ち上げる時にひねったのかもしれませんが,
そうだったとしても, 約1月も痛いのが続くのは異常です。
鍼灸治療もお願いしたのですが,
なかなか良くなりません。
利手なので, これが痛いのは辛いものがあります。
特に辛いのが洗濯物を干す時と取り込む時(^^;。
湿布(サリチル酸メチル)を塗っても良いのですが,
これはただの鎮痛剤であって, 治療しているわけではありません。
そんな状況で今日('19/02/05),
1時間程, 自分の行動が制約を受ける仕事をしました(^^;。
何だそれって感じですが,
PC入力やら調べ物やらができない状況です。
1時間もあるのなら, 痛い右手に「靈氣」を施してみよう,
ということで, ずっと左手で右手首あたりを握ってみました。
第三者が見たら, あいつは何をやっているのだ,
という感じでしたでしょう(^^;。

 私が「靈氣」を施すと, 手が触れた瞬間から,
ということもありますが, たいていは2分位したら,
その部分に不具合があると, 「靈氣」を施している手が違和感を覚え,
「靈氣」が伝わる様子がなんとなくわかります。
今回, 5分以上して, やっとそんな感覚になりました。
そのような感覚になるまで時間がかかる場合もあれば,
すぐになる場合もあります。
このあたりの理屈は, 自分では全くわかっていません(^^;。
ですが, 「靈氣」が通り始めたら,

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[靈氣]

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