金沢の郷土料理の一つらしい, 麸の料理をいただきました。
と行っても, 料理店へ行ったのではなく,
麸料理を手軽に作れる「即席惣菜」と分類される,
少しだけ自分で作る, 麸料理です。
作ってくれたのは相棒(神さん)です。
で, 頂いてみたのですが, ...。
甘い, 甘すぎる(;_;)
というものでした。
食感はとても良かったのですが,
あまりにも甘すぎて, ううん, これはご飯のおかずなのだろうか?
と思いさえしました。
「麩と湯葉のあんかけ」
という製品でした。[1]
あんかけの素の成分を見ると,
ブドウ糖, デンプン, 砂糖, と続きます。
あれれ, この製品は, 具とあんかけの素を
一緒に煮込みます。
デンプンが加水分解されたとしたら,
もっと糖が増えますね。
そのせい??
とにかく甘すぎでした。
ちょっと残念な金沢料理でした。
ちなみに[1]の「宝の麸」はとても美味しいのです。
金沢の料理全般が甘い, というわけではないのですが,
この製品は, 私供には??でした。
[1]
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