2020-04-08
なので, 教育については信頼できる教員を選び,
その方々にお願いし,
生活指導他は, 家庭が受け持つということです。
集団生活は? それは, また別の組織があると良いでしょうか?
それくらい分業をしないと,
子育てはうまくいかないのでは, と思うのです。
それくらい分業をしたら,
多くの人達が子育てで共感できるようにも思います。
私達夫婦には子供はいないのは最初に書いたとおりですが,
上に書いた, 家庭以外の環境でも,
子育てに貢献できるように思います。
というか, 高等教育機関で務めていたので,
少なくとも私は, 主な仕事として,
上で書いた意味での「子育て」に関わってきました。
今の小中高は, 恐らくは, 教育以外が占める割合が大きく,
本来すべき教育ができていないのではと思うのです。
具体的にそう思わせる事例を見聞きしているから書いていますが,
それはここでは書きません。
ですが, 一例をあげましょう。
制服を着せているということは,
制服を来ている間は, 学校の教員がその児童生徒に対して,
何らかの責任を負っている, ということになるのですが,
例えば富山大学の附属小学校の児童の,
鉄道に乗っている時の作法の酷さは,
本当に困ったものです。
列車内を走り回ったり, 大声で会話したり,
席を占拠して筆記勉強して,
客を困らせるわけです。
何度もこいつらを列車から放り出そうと思ったことか...。
私に言わせれば, 制服を着せているのなら,
登下校の生活指導も面倒を見るべきで,
富山大学の付属の学校の教員らは,
それを放棄しているわけです。
そのような仕事は大変でしょう。
放棄するのだったら, 児童送迎バスを用意すべきです。
でもしていません。
だったら, 遠隔地から児童を募集すべきではないでしょう。
どれだけ鉄道利用者が
これらの馬鹿な子どもたちの振る舞いに我慢しているのか,
富山大学の付属の学校の教員は理解できないのでしょう。
そのような状況で, 制服を着せる意味さえ,
学校は理解できていないのです。
教育を専門とする学部の組織のはずなのに(;_;)。
学校が教育に傾注できるような環境にすべきです。
となると, 各家庭の保護者の仕事のあり方を変えるべきですが,
そのような観点で「国民」の労働を,
あの日本を破壊する日本国政府が考えたことがあるでしょうか?
ありません!!
当然です, 日本を破壊するのが主目的ですから。
となると, 今回のCOVID-19は,
そのような日本の破壊を目指す側からすれば,
大変ありがたいウィルスなのかも知れません。
私はありがたがる側の人間ではありません。
仕事のあり方, 教育のあり方を, 政府のあり方を,
多くの方々が考えるきっかけになっているとしたら,
もしかしたらこのウィルスに感謝すべきなのかも知れません。
が, 私にはそれはわかりません。
ただ言えることは, 現内閣は, 大嘘つきであり,
日本国民の幸せをほとんど考えない組織である, ということです。
そのような状況でCOVID-19が蔓延している,
だから, 自衛しましょう, ということだと思います。
そして, 次の投票の機会があるのであれば,
皆さんが考えて行動されることなのだと思います。
「何も変わらないよ」と言っている方々が
望んだ結果が現状ですから。
そのような生き方をするには, ...。
やっぱり農業ですかね??
今日('20/04/08), 梨の花と, その受粉作業を見ました。
最後に富山らしい話題を書いて終えることにします。
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