2012-01-15
ある外食店で, 少し気分が悪くなる場面を見ました。
注文した食べ物のうち, 主となる物は既に届けられていたのに,
一部の副となる物は, 待っても待っても届けられなかったようです。
そのお客は, 店員に, 怒った口調で,
早くその食べ物を持ってくるように苦情を言っていました。
これは, その店に落ち度があり,
苦情を言うのも当然でしょう。
食事を楽しもうとしていたのに,
一部の食べたい物が届かなくて気分を悪くするのは分かります。
しかし, 私が気分が悪くなったのは,
その苦情を言っていたのが, 親子共々だったことにあります。
小さなお子さんの母親と思しき方が
激しく怒った表情で店員に苦情を言っていたのですが,
その方に続いて, その母親の母親と思しき方も,
同様に, 激しく怒った表情で苦情を言いに来たのでした。
親子でそのような態度だったのを見たら,
この方々を見ていた小さなお子さんは,
どういう気持ちだったのかなあと思ったのでした。
このお店には, そのような失敗をしないよう努力をして欲しいですが,
この方々に対しては, 違う次元で,
なんらかの努力をして欲しいと感じました。
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