相棒のとりほの友人が,
アロマセラピーをやっているようで,
彼女は今日('12/03/01),
そちらで教わってきて, スプレーを調合してもらったとのこと。
そして, それを私にくれました。
ありがとう >> とりほ。
頂いたスプレーは,
ゆずとブラックマロウというハーヴ水と,
ユーカリラディアタという精油,
そしてアプリコット(杏)の植物油を合わせた物のようです。
この辺りの物質について私は素人なのですが,
ハーヴと水を混ぜて蒸すと,
出てきた蒸気を冷却して,
その中の水分と油分に分離します。
そして, 分離している水分と油分の界面にある液体を, 「精油」(*1),
水分を「ハーヴ水」(*2)と呼ぶのだそうです。
ブラックマロウって何? ブラック魔王(*3)なら知っていますが(^^;。
どうではなくて, 花の名前のようです。(*4)
ユーカリラディアタは, その名の通り, ユーカリの精油なのでしょう。(*5)
これらのうち, ユーカリラディアタが花粉症の症状を鎮めるらしいです。
主成分である, 1,8-シネオール(*6)が効く見たいです。
この複雑な分子がどのように効くのでしょうね。
生体内の化学はさっぱりわかりませんが,
分かったら楽しいでしょうね。
尚, 私が時々患う副鼻腔炎にも効果があるようです。
富山でもこれから杉花粉が飛散します。
早速使わせてもらいます。
ありがとう >> とりほ。
(*1) 精油: essential oil
[URL]
(*2) ハーヴ水 herv water
(*3)
[URL]
本当は, Dick Dastardlyという名なのですね。
今調べて, 始めて知りました。
(*4)
[URL]
(*5)
[URL]
(*6)
[URL]
えらい複雑な構造の分子ですね(^^;。
こんなものを合成する自然は凄いなあと思います。
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