夜20時以降の総曲輪通りはとても寂しい(照明は明るい(^^;)のですが,
このところ, 東アジア系の, 日本語を喋らない観光客を見ます。
1人ということはなく, 4-10人位。
困ったことに, 道一杯に歩きます(;_;)。
大声で喋ります(;_;)。
あの人達は, 生まれ育った地での行動を,
そのままやられているのでしょうが,
私には, 困った振る舞いに見えます。
今日は, 20時迄前開いていた某店に寄ったのですが,
客は日本語が通じない人でした。
私が外国へ行ったら, 控えめに行動をとるようになってしまうのですが,
あの人達は, そこかしこの物を触っては何か言って,
結局買いません(;_;)。
漢字が読めるから, 会話が成立しなくても,
あまり間違っていない範囲で意味が通じていると言うことなのでしょう。

　観光客の立場から見た総曲輪通りは, どんな通りなのでしょうか。
私のような「旅の人」からすると, 観光客相手の店がないので,
「現地の人の生活を知りたい」という興味をお持ちの観光客以外には,
魅力がないと言って良いのではないでしょうか。
富山名物の食べ物は, 西町大喜(にしちょうたいき)くらいでしょうか。
総曲輪通りから少しだけ離れているところにありますが,
それだけのために総曲輪通りへ来る必要はないように思います。
地場もんやは, 被曝をしていない野菜が買えるので,
人気が出ても良さそうです。それ以外は, ...。
飲食は, 桜木町, なのでしょうかね?
それにしても, 19時には閉店が始まるというのは,
20年前に富山に移った時には, 私には信じられませんでした。
今では, 19時迄よく開店しているなあ,
というのが正直な思いです。
あんなに服屋がありますが, やっていけていることに, とても驚いております。
私が着られる服が売られていたら,
私の総曲輪通りへの見方も変わるのかも知れませんが,
なにせXLではだめなもので(^^;。
3Lもきつくて, 4Lでないと着られないので(;_;)。

　と, 観光客を見て思ったことを書いてみました。