[富山街中] 警察官だらけの街中(;_;)
2016-05-13


私は過去のこのブログで書いてきたように,
警察が大嫌いで, 特に,
ここ20年以上住んできた富山の警察については,
ほとんど信用していません。
それは, 氷見冤罪事件や, 富山市大泉の殺人放火事件放置他,
多数の, やってはいけないことをしてきているからです。
中には山岳警備隊のように,
大変な苦労をされている方もいらっしゃるでしょうが,
「富山県警察」とひとくくりにした時は,
基本的には, 信用できない組織, というよりは,
犯罪組織として認識しています。

 今日('16/05/13)に富山街中を歩いていたら,
富山国際会議場周辺に, やたらと制服警察官が歩き回っていました。
もうすぐこの会議場で開催される,
環境大臣会議があり,
その7箇国の大臣と関係者の警護にあたるためのようです。[1]

> 他県警からの派遣部隊を含めて会期中,
> 最大千四百人を動員するのは, 県警として過去最大規模。[1]

とのことです。
そんなことをするのなら,
警備に不慣れな富山でこんな会議を開かなければと思うのですが,
誘致した人がいたのでしょう。
その方は, 富山県警察を信用できる組織とお考えなのでしょう。

> 「一つ間違えば国際社会に影響が出るという意識を強く持ち,
> テロなどの違法行為を絶対に発生させないよう
> 総力を挙げて警備する」[1]

というのが, サミット等警備準備室という富山県警察内に設けられた
「室」の長のお話だそうです。
ある意味でこの長も, 面倒くさいことに巻き込まれた
被害者なのでしょう。

 この特別な警備のお金は, どこからくるのでしょうかね?
県税でしょうか? もしそうなら, この会議を誘致した方には,
この県税を負担してもらうのが筋だと思います。

  さて, この環境大臣会議では,
何が話されて, 何が決まるのでしょうか?
地球環境に関する現在の最大の課題は,
福島の原子力発電所がほったらかされている状況をどうするか,
のはずですが, そのような状況を放置している国が議長国とは,
おかしな話です。議長が, 世界中に助けを求めるのでしょうか?
話し合っている暇はないはずです。
速やかに, 先ず蓋をしましょう。
話し合いはそれからのはずです。
富山県警察の某「室」長の言葉を借りれば,
この会議では, 地球環境を放射性物質で汚染し続ける,
日本というテロ国家に対して,
何らかの政治的圧力がかかるのでしょう。

 この会議がどうなっても,
何かが良い方向に向かうことをお祈りいたします。

[1] [URL]
[富山街中]

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