私が今住んでいる富山県の2つ西の県が福井県です。
「原発銀座」と呼ばれても平気でいる, 不思議な人たちが多い県です。
2011年の福島の原子力発電所爆発を見ても,
福井の原子力発電所ではあのようなことは起こらないと思っているのか,
福島での事故の影響を理解できないのか,
どういう理由なのか全く分かりません。
某国大統領の提案のように,
福井県周辺に高い壁を造り, 中で発電所が爆発しても,
放射性物質が福井県内にとどまるのなら,
まあ好きにして下さい, と言うかも知れませんが,
そんなことはありえません。
そのようなことがわからない人たちが多いのが福井県のようです。
そのような人たちがいるところへ原子力発電所を作った
日本国政府や関西電力は, 人殺し, 地球破壊組織と言えます。

　折角稼働が停まっていた原子力発電所を,
理解力が足りない関西電力は, 再稼働させてしまいました(;_;)。[1]

　日本国政府は, 日本人の生活なんぞ考えて行動していません,
過去も今も, ということを漸く理解できてきた私です。
なので, 日本国政府が原子力発電所再稼働を主張するのは,
ある意味当然です。日本人を殺したい, 地球を破壊したいのですから。
関西電力も, そちら側の組織だということですね。
北陸電力もそうです。
少し考えればわかることを, 何故考え, 行動しないのでしょう?
多少のお金や権力があっても,
被曝して死んでしまうんですよ,
生態系が死んでしまうんですよ?
本当に理解できないのでしょうか?

　この話題は, もう書くつもりはなかったのですが,
どうしても書いてしまいます(;_;)。
まだ日本国政府や関西電力が「改まる」と期待している,
馬鹿な私の心境を, 皆さん笑って下さい(;_;)。

[1] [URL]