恒例行事の, 朝の通学時間帯の, 通学路取り締まりの話です。

> 取締りは(富山)県内の小学校の通学路,
> 26か所で一斉に行われました。[1]

　小学校周辺道路です。危険運転車の排除は当然ですが,
そのような車の存在を放置しているのは,
富山県警察です。
このような集中取り締まりをしたところで,
富山県警察が仕事をしているわけではないのです。
もし本当に仕事をしていたのなら,
このような取り締まりがあっても,
1台も違反摘発はないはずです。
それが,

> ('19/05/)16日の取締りの結果,
> 通行禁止違反が97件,
> 速度違反が39件など合わせて161件の違反がありました。

とあり, いかに富山県警察が普段から仕事をしていないのかが
よーーくわかります。
しかし報道は, 富山県警察の怠慢について,
一言も触れません。
もちろん, 違反者が悪いのですが,
それを見てみぬふりをしているのが富山県警察なのですから。

　このような報道があるたびに,
富山県警察が仕事をしていないことを
毎年確認することになります。

　それにしても, 富山県警察よりも酷いのが,
交通違反している運転手ですね。
免許証の永久剥奪が適当と思います。

[1] [URL]