2020-01-16
アルバイトが2箇所以上あったりするので,  
汽車に乗る時刻はまちまち。
今日は正午を過ぎて数時間後に金沢へ移動したのですが, 
駅で20分以上待って座席に座って
(おじいさんみたいですが, 1時間立ちっぱなしは辛いです), 
さあのんびりしようと思っていたら, 
立っている若い客の声が大きい(;_;)。
良い声だったので, 声楽家何かやっている人? 
綺麗な声や美しい声であっても, 
聞きたくない人には大迷惑。
しかし, 2人組はお構いなし。
高岡駅を過ぎた辺りで, 
客が入れ替わる際, それまで立っていたその2人は, 
2人席に座りました。
小さな声になるかと思ったら, 同じ声の大きさ(;_;)。
あああ, この人たちは, 自分たちの声が周りに
どれだけ悪影響を与えているかがわからないようです。
何を行っても無駄でしょう。
このまま終点の金沢まで大声苦痛(;_;)。
 大抵は注意をするのですが, 
声が大きいことを人に迷惑をかけることと認識できない人には, 
注意は無意味でしょう。
多分20年以上そうやって生きてきたのでしょう。
むしろそのまま人に迷惑をかけることを
個性として生きたほうが良いのかも知れません。
ただ, 私はそんな人が近くにいて煩いのは困ります。
 「流す」ことにしました。
目の前に存在する2人を, 自分の頭の中で描いた, 
ナイアガラの滝(行ったことはありませんが(^^;)へ
落とします。それでおしまいです。
あちらの世界へ行って下さい, という意味であり, 
存在を消してしまっているわけではありません。
 それからしばらくして, ふと気がついたのは, 
20分以上声が大きかった2人は, 
声が小さくなっていた, ということでした(^^)/。
「流す」行為が効いたことにします。
 おやすみなさい。
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